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不動産担保ローンは、その名の通り「自分の資産を活用したローン」と言えます。
ビジネスローンの中には「無担保」のものと「有担保」のものがあり、有担保ローンの代表格が「不動産担保ローン」です。こちらは、文字通り不動産を担保として借り入れるローンであり、その不動産には土地や土地付建物、マンションなどが該当します。やはり無担保のビジネスローンに比べると金利も低く、担保があるので高額な借り入れも可能です。返済期間も10年、25年など長く設定することもできます。しかし、不動産に抵当権を設定する必要があるので登記設定費用がかかるほか、借入実行までに審査などの手続きが必要なため、借り入れの際にはこうした点に注意しましょう。
例えば、1000万円を不動産担保ローンで借り入れる場合、登記費用・印紙代・事務手数料を含めて30〜50万円ほどの費用負担を考える必要があります。審査としては3〜4日、融資実行までの時間は最短で1週間程度ですが、物件によっては調査や鑑定に時間がかかる場合もあります。そのため、事業資金などの融資には時間的な余裕も考慮するべきでしょう。また、金融機関によって担保価値評価も違い、借り入れ限度額も変わるのでこちらもしっかりとチェックすべきポイントと言えます。
不動産担保ローンは返済期間も長いため、それだけしっかりとした返済計画を立てることも重要と言えるでしょう。返済できない場合は、遅延損害金の支払や最悪の場合担保とした不動産を失うこととなります。そのため、金融機関の担当者と借入条件や返済計画に付いては事前に相談をし、きちんと検討しておくことが大切です。特に変動金利で借りる場合は、金利が上昇した場合も返済できる見通しを立てる必要があります。不動産を担保としたビジネスローンも様々な商品があるので、WEBなどを通じて問い合わせや具体的な条件を確認しながら選ぶのが賢いローン選びの決め手となります。
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